Naoboeの人生攻略日記

野望を語り実現のために試行錯誤するブログです

オケマンション⑥:プロ不動産投資家に助言を求めた話

こんにちは。Naoboeです。

前回は、オケマンションの建築に必要な金額を計算しました。

計算の結果、土地代+建築費合わせて、16億円~25億円ほど必要ということがわかりました。

そこで、不動産投資の情報サイト「楽待」の「楽待相談室」で、この野望の実現について助言とアイデアを募集しました。

※募集は先月のもので、規模/金銭面のシミュレーションは前回の記事⑤と一部異なります

その結果、自分にない着眼点で複数の意見を頂けたので、今回はそれを要約して紹介します。

【質問1】
・個人で20億規模の物件を建てた人はいるか?

【回答】
・知り合いが土地含め25億ほどのマンションを建てている
・地主で所有している人を知っているがゼロベースでは難しいかも?

【質問2】
・共同出資や不動産投資クラウドファンディング不動産投資法人の設立以外に、考えられる金策はあるか?

【回答】
超富裕層にプレゼンして、趣味で建ててもらう
・資産家や自治体、企業と協力する

【質問3】
・不動産投資以外に学ぶべきことはあるか?

【回答】
事業にするのか趣味にするのか次第
→事業ならビジネスの仕組み、マーケティング、法律や税金など幅広い勉強が必要
→趣味(≒採算を考えない)なら勉強以上に相当な量の自己資金が必要

【その他懸念点】
・60戸のマンションでは規模的にデベロッパーと競合するので、個人で勝つのは厳しいかも
・100坪規模の中古マンションはほぼ見かけない上に、融資を引くのが難しい
・資材も人件費も値上がりしているので建築費は更に必要かも
・防音マンションの建築を検討した時に、建築費の増加分を家賃に転嫁しきれず断念したことがある

【前向きなコメント】
・防音物件は非常にニーズがあるし、これからの時代は更に需要が高まるのでは
・夢があって素敵な構想だ
→ムツゴロウ畑正憲さん曰く、「へんてこりんな夢ほど多くの人が話を聞いてくれる」とのこと

...という感じです。

個人で建てるのも不可能ではないようですが、規模が大きすぎると専門業者がライバルになってしまうようですね。
個人でも実現可能な規模まで縮小するか、私自身が業者になる必要があります。

マンションの建築が事業なのか趣味なのかという話ですが、そもそも私は富豪ではないので、採算が取れるようなプランにすべく勉強します。
採算が取れるなら出資者も集めやすいはず。

また、早期の実現には富裕層や自治体からの協力が重要ですね。
どうやらこの世には10億20億を簡単に動かせる層がいるらしいです。

さて、プロの不動産投資家から様々なアドバイスを貰い、道筋がハッキリしてきました。
自力で実現するための努力を続けつつ、色んな人に夢を語ってチャンスを広げる方針でいきます。

それではまた。

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