Naoboeの人生攻略日記

野望を語り実現のために試行錯誤するブログです

資産運用②:これからの資産運用プラン

こんにちは。Naoboeです。

前回は私が資産運用を始めたきっかけについて説明し、野望達成のためにはより大きなリターンを狙う必要があることを説明しました。

さて、大きなリターンを狙うためのプランですが、大きなキャピタルゲインを狙う作戦元手を増やす作戦の2つに大別できます。

1. 大きなキャピタルゲインを狙う作戦
キャピタルゲインとは、資産価値の上昇による利益のことです。
キャピタルゲインを高めるには、より値動き幅の大きい資産に、集中して投資する必要があります。

時価総額の小さい株式や暗号資産などが、値動き幅の大きい資産に該当します。
株式市場全体の1年間の値動きが-30%~+30%の一方で、これらの銘柄は-100%~+1000%といった振れ幅を持つ、といったイメージです。

価値が大きく上昇する銘柄を上手く見つけ、良いタイミングで購入できれば短期で資産を大きく増やすこともできます。

銘柄選定や売買タイミングに関する手法は星の数ほど存在しますが、「誰でも実践できる方法で確実に勝つ」のは不可能です。
他の人が持たない鋭い視点を磨くことで長期的に勝ち続ける人がいる一方、今の私にはそんな能力はありません。

※職業柄個別株の売買に制限があります

一生を通じて投資で生計を立てていくなら目利きの能力を高めることも必要ですが、銘柄選定を自身のライフワークにするのはちょっと違うかな~と考えています。
対して勉強したわけでもないのにこんなこと言っちゃうあたり、投資家向いてないですね・~・

2. 元手を増やす作戦
私が考える本命のプランはこちらです。
元手が100万円と1000万円では、同じ年5%の利回りでも、収入は10倍違います。

もちろん突然元手を増やすことはできないので、元手を増やして資産運用をするための仕組みを用いることになります。

株式における信用買いを例に挙げると、証券会社からお金を借りることで、自己資金の約3倍分の株を購入できます。
大損コピペで有名なFX(外国為替証拠金取引)では、自己資金の最大25倍の外貨を売買して為替差益を狙うことができます。

こういった仕組みの利用は金利や手数料が発生する上、投資金額がマイナスになってしまう危険性がある方法なので、万人にオススメできる方法ではありません。
私の勤務先では、信用取引やFXは短期的な価格変動から利益を狙う行為である投機的取引に該当するため禁止されています。

さて、そこで目をつけたのが不動産投資です。
不動産投資では、住宅ローンと同じように、銀行からの融資を受けて物件を購入することができます。

金利の低い住宅ローンは投資目的では使えないため、不動産投資用のローンを使います

株式投資のための資金を銀行が貸してくれることはありませんが、不動産投資の資金は貸してくれます
株式と異なり、返済が滞ったら物件の差し押さえが可能だからですね。

また、不動産投資のための融資は事業目的のものであり投機的なものではないので、会社に禁止されることもありません。

金利負担があり投資金額がマイナスになる可能性がある点は信用取引等と変わりません

また、オーケストラマンションの野望に必要な不動産の知識も、不動産投資を通じて学ぶことができます。
そのため、これからは不動産投資も始めようと、書籍やYoutube、Webコラム等で勉強しているところです。

勉強の過程で、不動産投資の難しさと不動産業界の闇に気づいてしまったのですが、それはまた次回お話しましょう...

それではまた。

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