オケマンション②:達成要件
こんにちは。Naoboeです。
前回はオーケストラマンションの野望について語りました。
この大きすぎる野望を実現するために考えるべきことは山ほどあります。
今回はこの野望が「何をもって達成とするのか」について整理します。
現在想定している達成要件は以下の2つです。
①自由に利用できるオーケストラ会場を持つ
②防音室のある集合住宅に、友人と共に入居
まず①について説明します。
「自由に利用できる」としたのは、練習に使える公共施設の近くに防音マンションを建てたとしても、望む時間に施設が利用できるとは限らないからです。
そのため、オーケストラ会場は自分で運営する必要があると考えています。
しかし、広い土地をオーケストラ会場として運用し続けるには、資金的な余裕が必要です。
※土地を資産運用のために使うなら、賃貸物件等にする方が圧倒的に利益率が高いため
下記のようなプランが考えられますが、どちらも大変そうです。
・マンションの共有設備として住民で費用を分割できるように、戸数の多いマンションにする
・趣味として採算度外視で貸しスタジオを経営する
続いて②について説明します。
一人で「防音室のある物件に住む」のは他の要素に比べると簡単です。防音室のある賃貸でもいいし、音大近くの楽器可物件でもいいし、田舎に一軒家を持つのもいいでしょう。
ですが、「友人と共に入居」するのは、マンションを建てるより難しいのではないかと考えています。
見境なく野望を語っている私には、「完成したら入居するから頑張ってくれ!」なんて嬉しい言葉をかけてくれる人も多く、モチベーションを高めてもらっています。
しかし本来、居住地は飲み会のノリで決められるようなものではありません。(飲み会のノリで思いついたような夢を語りながら)
住む場所は、職場へのアクセス・パートナーや家族の事情や、家賃や立地、治安といった条件や好みを考えて決めるものであって、「ここにオケマンション建てるから皆住んでくれよな!」で人が集まるとは限りません。
立地、間取り、家賃といった条件のバランスを万人向けに最適化した上で、私自身が人望の厚い人間になる必要があると感じます。
また、オケマンションに友人と住むためには、できる限り早く実現すべきです。
時が経つと、家庭を築く人や家を持つ人が増えてくるため、多くの友人と暮らすためには早期実現が望まれます。
65歳でようやく「ついにオケマンションができたぞい」では、オーケストラ老人ホームになってしまいます。(それはそれで楽しそう)
さて、実現要件について整理したところ、目下の課題は
①資金 ②実現までのスピード感 ③人望
の3つであることが明らかになりました。
次回は課題①②を解決すべく、この野望の「同志集め」をしたいと考えています。
でも同志集めには何より人望が重要ですね・~・
夢を語りながら頑張ります。
それではまた。
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